一番栄養が高い野菜はどれ?


とりあえず、野菜を食べようとたくさんの方が言っているとは思いますが、結局どれを食べたらいいの?と疑問になりますよね?

 

みなさんは、その栄養価をきちんと意識できていますか?

健康にいい!

というイメージでただ漠然と野菜を食べているとしたら、ちょっともったいないかも知れません。

 

現在、栽培され、日本の市場に出荷されている野菜の数は約30科約130種類程度と推定されています。

そのうち、日本原産、または日本も原産地の一部とされているものは約20種類弱と言われています。

 

野菜には、にんじんやかぼちゃ、ほうれん草などの色の濃い野菜(緑黄色野菜)と、キュウリやレタス、玉ねぎなどの色の薄い野菜(淡色野菜)の2種類があります。


緑黄色野菜の代表はずばり、トマト。

トマトに含まれるリコピンは野菜の色素の一種で、活性酸素を消す力を持っているため、ガンの予防や血糖値を下げる効果があると言われています。

エネルギー量やビタミン・ミネラルの量だけで比べれば、栄養価が高いのは緑黄色野菜。しかし淡色野菜にも、美肌効果のあるビタミンCや高血圧を防ぐカリウムなど、体に必要な栄養素が含まれています。

健康な体を保つためには、複数の栄養素をバランスよくとることが欠かせません。

 

つまり、緑黄色野菜と淡色野菜、どちらも食べることが重要なのです。

 

しかし、毎日、食べるのは、難しいのが現実ですね。

 

実は、「野菜の王様」と呼ばれている。かなり、栄養価が高い、野菜があることをあなたは知っていますか?

 

あまり聞きなれてい方もいるとは思いますが、その野菜の名前は、ズバリ

「モロヘイヤ」

ビタミンCはほうれん草のおよそ3倍、カルシウムはおよそ4倍も含まれていて、不足しがちな鉄分やビタミンB群も補給できます。

 

(※・モロヘイヤ…ビタミンC/65mg、カルシウム/260mg /100g中
   ・ほうれん草…ビタミンC/20mg、カルシウム/69mg /100g中)

ゆでると栄養が流れ出るため、ざく切りにした葉をだし汁でさっと煮てスープにしたり、電子レンジで加熱するのがおすすめ。少量の油やお肉などと一緒に食べると効果的です。

モロヘイヤに含まれる栄養価の中でも、とくにβ-カロテンは100g中6600μg(茹で)あり、これはゴーヤ(炒め100g中230μg)の約29倍にもなります。そのほか、食物繊維やカルシウム、ビタミンK、葉酸も含まれています。ぬめりがあり、のどごしよく食べられるので、 暑さで食欲のない時期にも食べやすくおすすめです。

 

じゃ「モロヘイヤ」を毎日食べればいいんだ!

と思ってしまうかもしれませんが、実はこれでは不十分になります。

結局は、あなたがどうなりたいかになります。

 

この記事を読んでいるあなたは、美容にかなり熱心に勉強されている方だと思います。

 

そういう方が必要な野菜は、ブロッコリーになります。

以前もお伝えしましたが、ブロッコリーにはビタミンが豊富です。

じゃブロッコリーを毎日食べればいいんだ!

とまた、思ってしまうかもしれませんが、違います。

 

正確には、ブロッコリーもモロヘイヤも摂取する必要があります。

他にも、おすすめなのは、カボチャやトマトやベリー系などまだまだたくさんあります。

 

しかし、これら複数を摂取するのは大変ですね。

 

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何度もお伝えしますが、ブロッコリーを約40kg(約2000房)も食べる必要もなく、毎日サプリを3粒だけ飲めばいいのです。

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